トップページへ戻る ごあいさつ/会社概要/換気システム/気密測定器

ダクトの気密測定の概要

101型ダクト気密測定器のシステム構成を見る

ダクトテスター101型のシステム構成

気密測定の手順

  1. 各グリルをグリルマスクまたはマスキングテープ等で目張り(密封)する。
  2. ダクトテスターをダクトの始点(換気装置に接続される部分)に接続する。
  3. ダクト内の気圧測定プローブを最も近いグリルとダクトの始点(ダクトテスターを接続した部分)に挿入する。
  4. ダクトテスターのファンを運転し、ファンの速度を調整しながらダクト内を25pa減圧する。
  5. 減圧状態が安定するまで約30秒待ってからメーターで送風量を読み取る。
  6. 読み取った送風量を換算表に照らし合わせて隙間面積を求める。

トップページへ戻る